ローンを借りながら返す状態、終止符が打てず、困っています!

ローンを借りながら返す状態になってしまっています。借りたローンを返済できず、新たに借入をして返済しているような状態で、多重債務になっています。減らしたいのに、金額が減らず、終止符が打てない状況に、困っています。何か、この状況を打破するための方法はないでしょうか?

多重債務に終止符を打つ2つの方法をご紹介します!

多重債務に終止符を打つためには、2つの方法があります。この2つの方法とは、おまとめ・借り換えという、借り方を変える方法と、債務整理という方法です。先に前者を、前者で無理なら後者を利用するのが、上手なやり方です。

おまとめ・借り換えは、一応、返済はできているけれど、ちょっと利息が高すぎて返すのが大変、という方にお勧めの方法です。総量規制等の関係から、お取り扱いは主に銀行となりますが、年収に対して少額でしたら、消費者金融等でのお取扱も可能です。一般に、おまとめ用の商品は、銀行に多いです。

おまとめとは、現時点で借りている借金の全額を、1箇所にまとめるという方法で、借り換えというのは、今まで借りていなかったところから借り、他の借金を返済する方法です。銀行系では、利率を低めに設定している商品が多く、ネット銀行でのお取扱もあります。

一方、債務整理は、とても返済できない状況になってしまった借金がある場合に使う手法です。ブラックリストには載ってしまいますが、滞納をしてもブラックにはなってしまいますから、同じことです。単純にずるずると滞納をするよりは、自分の状況、気持ちが楽になります。

債務整理には、任意整理、個人民事再生、特定調停、自己破産という手続きの種類がありますが、現在の状況に応じて、最も適したものを選択することが重要です。決められない場合には、司法書士や弁護士などに相談されたほうが、良いでしょう。最も軽い状況では任意整理を、とても手がつけられない状況下では、自己破産を選択します。

このケースは、単純に借りては返し、という多重債務の場合でしたが、このような多重債務ではなく、1箇所から長い間借りている、という状況であれば、過払い請求をしたほうが良い場合もありますので、ご自身の状況をしっかりと見極めた上で、冷静にご判断ください。

キャッシングは借りながら返すことのできるローン

たいていのローンは、借りたときには返済計画を立てて、その通りに返済をしていかなければなりません。新たに借りようと思えば、新たに契約を結ぶことが必要ですが、そのときには前のローンを完済していないと難しいでしょう。ですから、多くの場合には完済しなければ借りることはできないのですが、キャッシングでは借りながら返すということもできるのです。

キャッシングの契約では、実際に借りる金額を定めるのではなくて、借りる金額の最大金額を契約によって決めることになります。借りることのできる最大金額ですから、その金額まで借りなければならないのではありません。この金額のことを限度額と呼びます。

仮に限度額が100万円であった場合、最初に20万円を借り入れしたとすれば、その後は返済を続けていかなければなりません。毎月返済をしながら、例えば残高が10万円になったとすると、このときには後90万円までなら借りることはできるのです。返済をしていて完済をする前であっても、限度額の範囲であれば再び借り入れをすることができるのです。

このようにして、返し終わる前に借りることもできるというのがキャッシングの優れたところだと言えるでしょう。ただし、借りすぎには注意しておきましょう。いざというときのために、ある程度は枠を残しておく必要があります。

限度額が100万円であれば、しばらくは大丈夫だろうと思って気軽に使っていると、気がつくと借入残高が98万円になっていて、後2万円しか借りることができないという状況になる可能性はあります。このようになったときには、限度額を増額してもらうくらいしか手がなくなります。これには手続きが必要で、時間がかかることもあります。

そうならないように、ある程度の枠は残しておく必要があります。限度額と借入残高を常に把握しておいて、いざというときのためにいくらかの枠は残しておくように心がけておいた方が、いざというときに早くに圧と考えられるのです。